2007年04月30日

17 贅沢な遊び(櫛田川1)

水位:0.07m(田引)/蓮ダム放水量:6t 気温:24℃(粥見) 天気:快晴
区間:赤桶堰堤〜野々口沈下橋(4.8km) メンバー:後輩1号


 今日は蓮川から下流へ移動して櫛田川をダウンリバー。
 この川も下るのは久々で、約一年ぶりとなります。
 
 田引トンネルを抜けたところにある赤桶堰堤下からスタート。

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 蓮ダム6t放水なら結構パワーあるかもと期待していましたが、思ったより水量が少ないなあ…。支流の流れ込み量も大したことがないようで、透明度は上流の蓮川のときとあまり変わっていませんでした。

 何はともあれ下るには十分な水量があったので予定通り決行。野々口の沈下橋をプットアウトに設定し、堰堤までチャリ回送。

 宇栗子の沈下橋を過ぎて右にカーブすると私の大好きな光景が眼前に広がります。水量はなくても充分に楽しい。

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 しばらく川幅が狭まって早瀬が続きます。
 ちなみにこの辺の瀬で遊んでいたら挟まって出られなくなりました。

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 ◆作滝の瀬

 やがてこのコースのメインの瀬に到着。
 今日の水量ではパワーがなく浅いのでコースを選びながらではありましたが、やっぱり気持ちいい♪




 あぁ、ラナが〜…。
 飛び込んで瀬の中を追いかけていってしまいました。昨日の蓮川で撮影しているときはちゃんと傍にいたんですけどね。この瀬は行ける!と彼女なりに判断できたんでしょうか。

 この瀬を過ぎてから左にカーブを描くまでの区間もお気に入りです。
 櫛田川ではところどころ心安らぐ眺めに出会えます。こういうとき、カヌーって贅沢な遊びだなあと感じます。毎週下っても飽きないのは、昨日のようなスリルを味わえたり、今日のような眺めに出会えたりと、多彩な魅力を持っているからなんだなと思います。

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 ◆ダッキーで ドライエントリー できるかな

 こうした遊びができるのも川下りの魅力のひとつなんですかね。
 プットアウトの沈下橋で飛び降りしてみましたが、かなりかっこ悪い落ち方をしてしまいました…。





ニックネーム ラナ父 at 22:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 近畿>櫛田川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

16 ようやくリベンジ(蓮川1)

水位:0.07m(田引)/蓮ダム放水量:6t 気温:25℃(粥見) 天気:快晴
区間:蓮ダム下〜櫛田川出合い(4.2km) メンバー:後輩1号


 二年半ぶり蓮川を下ってきました。
 区間は蓮ダムの下から櫛田川との出合(森公園)まで。前回と同じコースです。



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 さて今週はどこに行こうかなと各地の水位を確認していたら、今月は各地で月間降水量が最低記録レベルだったこともあり、どこもかしこも渇水だらけ。平水より高めの水位をマークしていたのは、近辺ではこの櫛田川水系くらいでした。

 田植えの時期だからでしょうか? 蓮ダムは4月上旬から1〜2t程度の流入量に比して4〜7tの放水を続けており、ずっと狙っていたのですが、本日にしてようやく下ることができました。

 およそ二年半前にKROさん、Tetsuさんらとこの川を初めて下ったときはミルクコーヒー色の濁流で、しかも漕ぎ始めて早々にパドルは折れるわ、鉄杭に引っ掛けてリンクスの腹は裂けるわ、ラナを乗っけたままフネを堰堤に流してしまうわでいい思い出がなかったのですが、この負のイメージを何とか払拭したかったのです。

 ちなみに当時の光景です(2004年11月)。

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 今日、久々に訪れた蓮川は、ダム上流に比べるとやはりとんでもなく劣化してはいますが、それでも結構な透明度を誇っていました。

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 ◆ななしの瀬

 漕ぎ始めてまもなくすると、いきなりこの区間最大の瀬にさしかかかります。
 車道から見た感じではこんな感じ。中央よりアウトコース川が本流で、勾配は比較的緩いですが、流れが左岸にぶつかっています。一方でインコースは落差が大きいので、どちらを選択するかは微妙なところ。

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 本流がもろに左岸に当たっていますが、この左岸壁、アンダーカット気味になっています。この水量だったら人間なら何とかなるかもしれませんが、ラナを流すとまずいですね。写真のような岩と岩の隙間に挟まったりしようものならえらいことです。

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 ということで、大事を取ってラナは右岸に上陸して見学。一人ずつ傍に付いて、交代で下りました。




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ニックネーム ラナ父 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>蓮川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

【番外編】太った?

 先週末のナガラで久々にKROさんと漕ぐ機会がありましたが、その際、

 「ラナ、太った?」

 と聞かれました。

 そう言われてみると昔はアスリートのような体型だったのが、今は腰まわりが随分と丸っこくなっています。

 ちなみに0歳のころ(03年8月)はこんな感じでした。今では信じられないですが、あのサファリに乗ってました。

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 1歳のとき(04年10月)ではこんな感じ。細いです。現在と比べるとまだ顔が幼いですね。

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 2歳(05年7月)のとき。顔つきは現在と変わらないですが、まだまだ細い。

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 3歳(06年5月)の写真。
 太りましたね…。

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 そういえば、この年の冬は忙しかったり、風邪が治らなかったりして1ヶ月ほど川下りを休んだことがありましたが、そのときにえらい太ってしまいました(27kgから32kgへ増加)。
 その後、29kg台まで減らしましたが、やっぱり昔のような体型には程遠いですね。

 で、今はこんな感じです。

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 なんか、自分の姿と重なってきました。ラナ飼い始めたころと比べると5kg以上増えてるもんな…。

 もっとダイエットしないと…。
ニックネーム ラナ父 at 23:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

15 ハワイよりナガラ(長良川2)

水位:0.26m(稲成) 気温:15℃(八幡) 天気:曇りのち雨
区間:宝泉〜ふれあい広場(11.0km)
メンバー:KROさん、7さん、tomoさん、会長夫妻、王子、AZMAX, 後輩1号


 フォレストパーク373の部屋は今までの座敷部屋とは異なり、テーブルに椅子、寝室にはベッドという洋風なレイアウトでした。
 ここで皆さんと鍋をつつきながら酒を飲んでいましたが、早々に解脱。
 どうも床に転がって寝ていたらしいです。

 気が付けば8時で、しかもベッドとベッドの間に挟まった状態で寝てました。しかも頭痛と吐き気がひどく、朝から気分は最悪です。

 この二日酔いと、先週は美山川、南川と立て続けに初めて下り、もっと新しい川を下りたい!という欲求が高まっていたこともあり、慣れ親しんだ長良川を下るといってもモチベーションが今ひとつ上がらず、せめて普段あまり下らない区間をということで、宝泉から高砂遊々ふれあい広場までに設定しました。

 宝泉といえば、ラフティング、ダッキーのレース長良川WWFのスプリント会場です。昨年を思い出し、パドルを握る手にどことなく力が入る。

 最初の瀬は法伝橋の瀬。水量は少なくてもやっぱり長良川。最近ナラヨシ慣れしてしまっている私には結構迫力を感じます。

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 とはいえこの法伝橋の瀬、昔は瀬のラストがヘアピンカーブの形状をしていて、もっと難しかったような気がします。今は亡きしょっぱなの瀬とか昔のオーナーばりの瀬とか、脳がビリビリして二日酔いも吹き飛ぶほどの迫力を感じていたのですがね。

 次はコンクリ塀の瀬。ここは違う意味で怖い瀬です。瀬の入り口ではコンクリ塀を流れがオーバーフローして直下で巻いてます。
 瀬の終わりに小さいですが水勢の強いホールができていたのでみんなで遊ぶ。会長、いつの間にかループまでできるようになってます。すごいっすねえ。

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 ロックガーデン、オーナーばりの瀬を越えるとしばらくまったり区間。7さんはよく寝転がってました(腰が痛かったみたい)。

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 相戸の堰堤を越えた後は、いつものコース。
 最初は三段の瀬。三ノ瀬の落差が大きくて、ここは逆に昔より強烈に感じてドキドキでした。サファリで下ったらおそらくストッパーに弾き飛ばされるでしょう。KROさんもやられてました(この後ロール成功!)。

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 この頃になると雨が降り出し寒くなって、さらに長距離漕いでいたもので皆さん疲労気味。円空ホールも楽しそうでしたが、早々に退却してしまいました。

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 まあ、何だかんだで何回下っても長良川は楽しいです。
 いい川です。
 やっぱりハワイよりナガラ、です。
ニックネーム ラナ父 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 中部>長良川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

14 若狭の川を下る(南川1)

水位:0.73m(和多田) 気温:16℃(小浜) 天気:晴れ
区間:中名田橋〜中井橋(5.1km) メンバー:ソロ


 美山川のゴール地点から棚野川沿いに162号線を北上し、堀越峠を越えて福井県に入ると南川の上流部に出ます。

 南川といえば、パドラー間ではおそらく「知らない」が80%、「四国は那賀川支流の南川(美那川)」を思い浮かべるのが15%で、この若狭の南川をイメージする方は5%ぐらいではないかという超マイナー河川かと思います。
 この若狭の南川は、源流を福井県名田庄村の西に発し、小浜市内で若狭湾に流入する流路延長34km, 流域面積460平方kmの二級河川です。

 ちなみに南川の東部には「北川」という名の一級河川が流れていますが、この南川とは何か因縁があるのかもしれません(*1)。
 北川は過去に一度川沿いにクルマを走らせてちら見したことがあります。そのときは水量が少なくて下れないなあという印象でしたが、名水として有名でして、支川遠敷(おにゅう)川では奈良東大寺二月堂への「お水送り」があるそうです。

 話が横道に逸れてしまいましたが、車道から眺めた上流部名田庄村内の南川は、流域が広大な水田地帯ということもあって、

 ・堰堤が多い(おそらく取水用)
 ・水量が少ない(堰堤で取水されるため)
 ・水が濁っている(田んぼの泥水?)
 ・メリハリがない(落差大きめの瀬がない)

 など、ダウンリバー不可の川という印象を持っていましたが、これが小浜市に入ると、堰堤の多さは相変わらずですがそこそこの水量になり、水質も改善されて下流部では結構キレイな川と呼べるようになってます。

 ということで、小浜内で下れそうな区間はないかと情報収集しましたが、蔵書の川地図には記載がなく、インターネット上においてもほとんど情報がありません。

 しょうがないので自分で一から区間設定するため地図とにらめっこ。
 時間はかかりますが、まあこれも川下りの醍醐味というか、結構楽しかったりします。

 ホワイトウォーターには期待しませんが、できれば付近に道路がなく、堰堤がないところで、という条件で導かれたのが中名田橋から中井橋の区間でした。



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 早朝、クルマで行けるところはすべて下見した結果、ヤバい瀬や堰堤はありませんでしたが、道路から外れてどうしても下見できない区間も残っており、「見えないところに核心部あり」という格言(?)もありますので、不運にも出くわした場合には中断という選択肢も含めて臨機応変に対応するしかなさそうです。

 中名田橋に戻り、いよいよ出発です。時計の針は10時15分前。
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ニックネーム ラナ父 at 21:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 中部>南川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

13 初心(美山川1)

水位:0.42m(田歌) 気温:15℃(美山) 天気:曇り時々晴れ
区間:美山ふれあい広場〜佐本橋(7.6km) メンバー:tomo夫妻、後輩1号


 ラナの不満がついに爆発しました!

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 先週末は風邪でダウンしてしまい、川に出られませんでした。絶対に風邪を引くまいと、平日粘りに粘って一進一退を繰り返しておりましたが土曜日についにダウン。おかげで土日を棒に振ってしまいました。

 どうせダウンするなら平日にしたかった…。一番したくなかった風邪の引き方です。

 まあそんな事情もあり、肉球のケガが完治していなかったこともあり、運動不足に陥ってまして、結構なストレスが溜まっていたようです。

 今週末は思いっきり泳がせてストレス解消させてやらんとなあ、と思索を巡らせているところに、土曜日に福井の小浜に行く用事が入りました。

 そうだ、前から行ってみたかった美山川に行こう!

 美山川とは由良川の上流部にあたります。
 国交省の呼び名では「由良川」で統一されていて、地図上や標識では上流部も「由良川」と表示されていますが、地元では美山川と呼ばれ、パドラー間においても大野ダムより上流部を美山川と呼ぶことが多いです。

 ちなみに大野ダム下流の立岩〜綾部大橋間は何度か下ったことがあります。今回、美山川を下るといっても、呼称が変わっただけで由良川水系本川には違いないため、残念ながら新しい川としてカウントされないんですが、初めて下るセクションだというだけでも充分心踊るものがあります。
 
 ということで、さっそく情報収集にかかりましたが、tomoさんが前から目をつけていたこともあり、すでに情報を一通り揃えていて、川地図まで作ってたので私のすることはほとんどありませんでした。

 平日は心ここにあらずといった感じであっという間に終わってしまいました。初めての川を下れるとなると、何年経ってもカヌーを始めた頃に戻ったかのようにワクワクします。


 いよいよ当日。
 10時ごろ、道の駅和(なごみ)に到着。*遅刻してすいません。
 道の駅の背後には由良川が流れていますが、ここ和知付近も水量あって楽しそうですね。ここもいつか下ってみたいと思います。

 大野ダム沿いにクルマを走らせ、佐本橋まで移動。
 ここはもうダムより上流です。恐る恐る川を覗き込む。
 おおー、水があります! 下れそうです。しかも水質も上々↑↑.

 とはいえtomo氏曰く、上流部の唐戸渓谷はこの水量では下れないらしいとのことで、今日は美山ふれあい広場より下流を下ることにしました。
 設定したコースはこんな感じ。



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ニックネーム ラナ父 at 21:31| Comment(4) | TrackBack(1) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

12 春らしい遊び(奈良吉野川10)

水位:1.17m(五條) 気温:20℃(五條) 天気:晴れ
区間:芝崎の瀬〜栄山寺 メンバー:tomoさん、後輩1号


 今年入ってナラヨシ早くも10回目です。
 4月らしいというよりは、4月初頭にしては暖かすぎ?というくらい。でも漕ぐには良いコンディションですね。カメさんも冬眠から目覚めて活動を始めたようです。

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 水量も最近雨がちな天候のおかげで増水気味をキープしてまして、瀬もパワーアップ、瀞場も比較的楽チンに進むと快適でしたが、あいにく濁りがひどく…。

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 ◆アヒルの瀬
 濁っているとなんか迫力ありますね。狙い通りいい波が立っていたのでエディーを取って、早速遊ぶことにしました。

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 さて、何して遊ぶかって、暖かくなったらやっぱボディラフティングでしょう! やってくれるのはやっぱり…。



 沈もやりました! やっぱりこの方…。
 


 あいつらばっかり楽しみやがって…。
 あー、つまんね。

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 二週間前にケガした左足の傷口がまたもや開いてしまい、血まみれになってやさぐれ気味のラナでした。
ニックネーム ラナ父 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする