2007年12月22日

59 雨のナラヨシ(奈良吉野川16)

水位:1.04m(五條) 気温:6℃(五條) 天気:雨
区間:カルディア〜天理教 メンバー:tomoさん


 起床は3時。
 うっすらと空を覆う灰色の雲が染み込んできたように、アタマがぼうっとしてます。案の定、クルマで走り出してから財布を忘れていることに気付き、慌てて戻る。
 東名川崎ICに乗ったのは結局4時半。おかげで3割引の深夜割引を適用しそこねてしまいました。

 目指すはナラヨシ。関西の天気予報は雨だったので、久々の「里帰り」とはいえ、正直、モチベーションは今一つ。それでなくても500kmの道程はなかなかキツイ。とくに静岡、愛知の横断はとんでもなく長く感じる。
 助手席のシートに横向きに置いたノートパソコンを起動し、デスクトップ上に置かれたMP4ファイルを開く。

 会長がギターを弾いて歌っています。明日、先輩(大王)の結婚式で歌うオリジナルのウェディングソングです。

 とーもに 手を繋ぎー 二ー人三脚でー 歩ーんできたぁー ♪

 会長がギター、王子がバックコーラス、そして私がボーカルで歌うことになったため。比較的単純で短い曲ではありますが、なにぶんあがり症なんで、緊張で頭が真っ白になっても歌えるように体で覚えておこうと、ずっとこの一曲ばかりを何度も繰り返して聴き、歌ってました。

 天気は、ずっともってくれてましたが、名阪道で伊賀に入ったところでぽつぽつと降り出し、吉野に入ったときにはすっかり本降り。

 あーあ。

 雨降ってるし、やたら寒いし、寝不足やし、歌いすぎて疲れたし、今日一緒に漕いでくれると言ってくれてるtomoさんは先週から体調崩したままやし。

 せっかく来たけど、下らなくてもいいやって気になってました。今日は浅野屋でまぐろ食って撤退かな。

 しかし、定期的に鼻をズルズルすすって体調不良なはずのtomoさん、意外なほどに積極的でして、結局カルディアキャンプ場から天理教までのショートコースを下ることになりました。

 途中から下ったことないんですけど、カルディアって入れました?
 それが、少し上流側(阿陀比売神社あたり)に川原に下りる道があるらしいんですよね。そこからスタートとなりました。

 なもんで、最初の瀬が阿太橋の上の瀬です。
 ちょろっとだけ、遊びました。

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 tomoさんは、前回11月上旬にナガラで一緒に下って以来でしたが、当時とは比較にならないほどロールが安定してました。それこそ何度も練習して体で覚えたんでしょうね。
 まぐろ屋(浅野屋)で出してたカードもいつの間にか最終形態の「黒」になってたし…。何回行っとんねん、と。

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 今年一緒に漕ぐのはこれで最後でしょうけど、篠山川、南川、上林川、武庫川などいろんな川を下れて、ホント楽しい一年を送ることができました。来年もよろしくお願いいたします。

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ニックネーム ラナ父 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

43 スーパーセビラー(奈良吉野川15)

水位:1.02m(五條) 気温:31℃(五條) 天気:晴れ
区間:梁瀬橋〜天理教(5.3km) メンバー:tomoさん、後輩1号


 夏休みも本日で最後の日を迎えました。
 9月は大会シーズンです。
 来週はいよいよ天竜川ホワイトウォーターフェスティバル(TWWF)を迎えます。ちなみにこの大会、20kmというとんでもない距離を漕がされます。
 今日のナラヨシは、@天竜川WWFに向けたスタミナ強化を中心とする練習と、A今週必死こいて修理したパドルの強度テストが主な目的となります。

 …と書くと、甚だストイックに聞こえますが、はたして実態はといえば、ポンプで空気を注入したそばからエア洩れしてベコベコな伝説のフネ「スーパーセビラー」で下ったり…。

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 「ナラヨシ飽きた」とか言って寝そべってダラダラ下ったり…。

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 沈して流されたり…、と超テキトーなダウンリバーでした。こんなんでホントに20kmの長距離漕げるんでしょうか。甚だ心配です。

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 余談ですが、ナラヨシはその一見穏やかに見える川相とは裏腹に、先週のように突然パドルを折ったり、実は結構手厳しい川だったりします。
 今日はちょっとだけ歯の浮くようなことを口走った瞬間、思いっきり沈させられました。

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 あと、修理したてのパドルですが、ほんの少し割れ目が浮き出てきたのが気になるところではありますが、フルパワーで漕いでも何ともなく、どうやら大会は大丈夫そうです。

 ところで、さらっと流しましたが、tomoさんの「スーパーセビラー」、実は結構思い出深いフネです。

 tomoさんに初めてメールをいただいたのは確か去年の6月ごろだったと思います。そのときにブログ「カヌーイストなラガーマン」の存在を知ったのですが、@むちゃくちゃやなあ(明恵峡でクルマのカギ流したり、真冬の手取川を一人で下ったり…)というのと、A斬新やなあ、という印象でした。

 このAというのが、タンデム艇をぶった切ってソロ艇「スーパーセビラー」へと改造するというプロジェクトだったのです(詳細はこちら)。

 そして初めて一緒に下った保津川(こちら)でtomoさんが乗ってはったのもこの「スーパーセビラー」でした。

 いつの間にかへっぽこなフネに成り下がってしまいましたが、再び陽の目を浴びることを待っています(捨てないでね!)。

 帰りにはtomoさんに廿世紀梨をいただきました。もう梨のシーズンなんですね。この時期になるとナラヨシ沿いにたくさん梨の直売店が登場するんですが、秋の到来を感じさせる光景です。
 何はともあれ、どうもありがとうございました。

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ニックネーム ラナ父 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

42 パドル三本目奉納…(奈良吉野川14)

水位:1.06m(五條) 気温:31℃(五條) 天気:快晴
区間:梁瀬橋〜天理教(5.3km) メンバー:AZMAX,後輩1号


 アズマックス。
 若干、KYなところもありますが、一緒に下ると周囲をしてとても楽しいと思わしめる大きな魅力を持っています。

 私はコミュニケーションが得意でなく、かつ知識がオスマン帝国、わんこ、カヌーに極端に偏っているためか会話が盛り上がることは少ないんですが、彼はその場にいるだけで周囲を笑わせるという素晴らしい素質を持っています。

 この点は王子にも共通しているんですが、言動、姿勢など雰囲気に陰鬱さが微塵もありません。陽のオーラが包んでます。

 先週の小歩危でも常に話題を提供してくれまして、おかげで我々の乗るラフトボートは大いに盛り上がりました。

 大歩危にて。
 「うわ! 足が腫れてる!」
 ウェットスーツの上からでも分かるくらいに腫れ上がっています。
 後輩1号「どうしたん? これー?」
 「虫に刺されたんかな。うわ、どうしよ?」
 ちなみにマックスは探検部出身なのに大の虫嫌いです(でも虫からは好かれています)。

 後輩1号「痛いん?」
 「何かすごいピリピリするねん」
 とてつもなく不安げな彼。
 しかし、擦っているわりにはあまり感覚がなさそうです。

 ヒロ姉「なあ、何か湿布とか貼ってなかった?」
 「…あ!」
 その通り。背中に貼っていた湿布がはがれ、川の水を吸って膨らんでいただけでした。
 …そら、ピリピリするかもしれんけどさ。

 次は小歩危は森囲いの瀬を過ぎたところで。
 「鼓膜が破れた!」
 一同「は?」
 「耳がおかしいねん! 何か繋がってる感じがすんねん」
 本人曰く、鉄橋の瀬と森囲いの瀬の衝撃で鼓膜が破れたということらしい。
 「それって、耳に水が入っているだけちゃうの…?」

 アズマックス。
 若干、KYなところもありますが、一緒に下ると周囲をしてとても楽しいと思わしめる大きな魅力を持っています。

 そんな笑いの絶えないダウンリバーの最中、アクシデントは突然起こりました。
 S字の瀬でサーフィンしていたらブレイス失敗して沈。

 あいたたた!

 渇水でめちゃめちゃ浅いので、川底を転がりながら流されます。腰を強打し、思わず途中でパドルを放してしまいました。

 瀞場まで流され、パドルを回収すると、何か感触がおかしい。
 ひょっとして、また折れた…?
 そのひょっとして、でした。

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 折れてはいませんが、3/4ほどが割れてしまい、グニャグニャしてます。
 とりあえずの応急処置として、フリップラインを巻きつけて固定し、だましだまし下りました。

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 阿太橋上の瀬。渇水ではダッキーで遊べるのはここくらいです。

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 後輩1号さんからパドル借りて少しだけ遊びましたが、折るのが怖くてあまり踏み込めませんでした。

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 さて、パドルを折るの、今年で3本目となってしまいました。

 5/5 ナラヨシ 阿太橋上の瀬でサーフィン中に折る
 8/4 中奥川  ダウンリバー中に岩に衝突して折れる
 8/26 ナラヨシ S字の瀬でサーフィン中に割る

 シャフトの経年劣化もあると思いますが、ちょっと異常です。厄年なんですかね。ちなみにすべて紀ノ川水系です。

 これで所有パドルは残り1本となってしまいました。

 しかし9月は大会シーズン。このままでは漕ぐことができないので大ピンチです。新しいのを買うか、修理依頼するか、自力修理するか…。いずれにせよ、至急実行する必要があります。


ニックネーム ラナ父 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

33 台風一過(奈良吉野川13)

水位:2.37m(五條) 気温:28℃(五條) 天気:晴れ時々曇り
区間:梁瀬橋〜栄山寺(9.6km) メンバー:AZMAX,女優R,後輩1号


 台風一過のナラヨシをいつものメンバーで下りました。
 水位2mオーバーはおそらく初めての経験です。久々のビッグウォーターで、しかもサファリで下ったものですから結構ドキドキでした。

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 サファリだと写真を撮るのも結構至難の業となります。
 カメラに集中しすぎると流れに食われてグラッときますし、フネのバランス重視だとピンボケばかりになってしまい、バランスが難しい。

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 カルディアの川原も泥水に覆われてしまい、随分と小さくなっていました。

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 ヒヤッとする瀬は後半のほうが多かったような印象があります。
 天理教の瀬、それからすぐ下流の二又になった瀬は左岸ルートの最後に大きなストッパーができていました。あとはアヒル手前の家畜臭い瀬とアヒルの瀬のラストくらいかな。

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 所要時間はなんと1時間ちょっと。ふだんの3〜4倍のスピードですね。あっという間の快速ダウンリバーでした。

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 短い時間でしたが、たくさん泳いだおかげでラナはそれなりにお疲れのようでした。

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 今日はサファリで下ってちょうど沈するかしないかギリギリのラインの瀬が多くて、結構楽しめました。

 こういうとき、時々考えることがあるんですが、パドリングがうまくなるほうがいいのか、始めたばかりの頃のヘタクソなままでもいいのか、どっちが「楽しい」のでしょう。

 どちらかと問われれば、私は前者を選びます。
 マイペースで傾きは緩やかであってもスキルは常に磨いていたい。

 日本全国津々浦々の川を下ってみたいというのが根底にあって、息つく間もない緊張の連続の激流、心躍る瀬と心癒される瀞場が交互に現れる急流から、深くどこまでも見透かせる淵を持つ穏やかな清流まで、スキルが高ければ、安全に下れる川の幅が広がり、それだけ新しい川との出会いを増やせるというのが理由です。

 しかしその一方で、いつ沈しまいかと芝崎の瀬でヒヤヒヤしていた時分が懐かしい。学生時代に初めて一人旅した四万十川上流なんて、一生忘れられないくらいに強く印象に残っています。

 今、ナラヨシ下ってドキドキするなんて、こんな増水した日でもなければありません。そしてそういう日に恵まれるのは年に数えるほどしかありません。

 「楽しい」は主観の問題なので、答えと呼べるものはないかもしれませんが、それでもふと考えてしまったりするのでした。

ニックネーム ラナ父 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

28 カヤッカーに転向?(奈良吉野川12)

水位:1.04m(五條) 気温:21℃(五條) 天気:雨
区間:梁瀬橋〜天理教(5.3km)
メンバー:会長夫妻、義弟、AZMAX,女優R,後輩J,Kさん、後輩1号


 しとしと降り続く雨の中、カヤックでナラヨシ漕いできました。

 今日は人数が多かったあ。
 カヌマス夫妻にAZMAXに後輩1号といういつものメンバーに加え、会長の義弟、最近参加率の高い女優R、さらに初心者の後輩J、はてはアズマックスの友人K氏まで参加して合計9名にも上りました。

 初心者には始めに漕ぎ方などレクチャーせんといかんのですが、あれ?会長嫁さんが教えています。
 この方もいつも間にかいっぱしのパドラーなんですなあ…。

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 ちなみに冒頭の「カヤックでナラヨシ」という記載ですが、「ダッキー」の書き間違いではありません。カヤックです。ポリ艇です。EZGです。

 ここにきてカヤッカーにクラスチェンジ!?

 だと結構なネタになりそうですが、実はそうではなく、単純にダッキーが足りなかったのです。

 このカヤック、当初は会長嫁さんが漕ぐためにと会長が持ってきたのですが、ある理由により乗れないことが判明。
 その理由とは…。

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2007年05月05日

20 奉納(奈良吉野川11)

水位:1.02m(五條) 気温:24℃(五條) 天気:曇り
区間:梁瀬橋〜天理教(5.3km)
メンバー:会長、花鳥、Nさん、会長義弟、Jさん、AZMAX,後輩1号


 後半GW三日目はナラヨシへ。
 総勢8名のうち会長義弟とその愛妻Jさんを除けば全員探検部出身という身内ばかりのメンバーで和気藹々と下ってきました。

 ちなみにNさんは勤務地のタンザニアから一時帰国中です。日本に帰国してすぐにワイハに行ったという強者です。
 その「Yは」のお土産ということで、そのNさんと花鳥からNIKEの「恥家庭」Tシャツをいただきました。

 ‘YOUR GAME BRINGS SHAME UPON YOUR FAMILY’

と書かれてます。

 なんかの言い回し? よく分からんけど、ありがとうございます。

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 会長義弟は今年初漕ぎでしたが、瀬を下るときの笑顔が去年とまったく変わらずでとても印象的でした。沈せず下り続けてだいぶ天狗になっており、心配になってきたころ、芝崎の瀬でしっかりチンダツしてくれました。
 周りは皆、胸をなでおろしていました。

 さて、昨日にリンクスUが故障者リスト入りしましたので今日もサファリで漕いでいたのですが、阿太橋上の瀬でいつものようにサーフィンして遊んでいたときに事件は起こりました。

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 サファリというフネは、リンクスと異なり、極端にバランスが悪いのでホールに入るとリーンだけでは堪えられません。そこでブレイスを使うのですが、何度めかのブレイスで、ブレードが川底に当たり、体重がぐっとかかったところで、バキン!という乾いた音と共にパドルが折れてしまったのです。

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 ブレードが根元からすっかりなくなってしまい、しばらく周辺を探したものの結局見つからず。ナラヨシに奉納してしまいました。

 あーあ、手持ちの中では唯一のカーボンパドルだったのに…。

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 ここで、ふと思い当たることが一つ。

 前半GWに蓮川を下り、二年半前のリベンジ(パドル折れる+リンクス破れる)を果たしたつもりだったのですが、昨日リンクスのフロアが破れ、そして今日、パドルが折れてしまいました。
 少しタイムラグがあるとはいえ、結局二年半前と結果が同じになってしまいました。

 これは、蓮川の呪いか…?

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2007年04月01日

12 春らしい遊び(奈良吉野川10)

水位:1.17m(五條) 気温:20℃(五條) 天気:晴れ
区間:芝崎の瀬〜栄山寺 メンバー:tomoさん、後輩1号


 今年入ってナラヨシ早くも10回目です。
 4月らしいというよりは、4月初頭にしては暖かすぎ?というくらい。でも漕ぐには良いコンディションですね。カメさんも冬眠から目覚めて活動を始めたようです。

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 水量も最近雨がちな天候のおかげで増水気味をキープしてまして、瀬もパワーアップ、瀞場も比較的楽チンに進むと快適でしたが、あいにく濁りがひどく…。

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 ◆アヒルの瀬
 濁っているとなんか迫力ありますね。狙い通りいい波が立っていたのでエディーを取って、早速遊ぶことにしました。

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 さて、何して遊ぶかって、暖かくなったらやっぱボディラフティングでしょう! やってくれるのはやっぱり…。



 沈もやりました! やっぱりこの方…。
 


 あいつらばっかり楽しみやがって…。
 あー、つまんね。

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 二週間前にケガした左足の傷口がまたもや開いてしまい、血まみれになってやさぐれ気味のラナでした。
ニックネーム ラナ父 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

10 ただいま負傷中(奈良吉野川9)

水位:1.02m(五條) 気温:14℃(五條) 天気:快晴
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:後輩1号


 4日に20℃をマークして今年は冬という季節がなかったなあと思ってたら、その後一気に寒くなって、日本海側はドカ雪でスキー場再オープン、東京は観測史上初の遅い初雪をマーク。

 川に出かけるのは4日以来で久々なんですが、何かとイベント重なってしまったためで、とりあえずこの寒さが舞い戻ったこととはあまり関係がありませんです。

 さて、ラナは2月末に散歩中左足肉球をケガしてしまったのですが、これがまだ治っていません。血が止まり、3日ほど経ってもう治ったかな?と思うと再び傷が開き、一週間以上経って忘れかけた頃に散歩から帰ってくるとまた血を出していたりと、ケガしてからもう三週間以上経つのになかなか完全に治癒しない状態です。
 今日もまた出血してしまい、しかたなく包帯を巻きながら下りましたが、なかなか難しいですね…。ラナ、おかまいなしに走り回り、泳ぎ回るのですぐ外れてしまうので、メンテが大変でした。
 
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 ちなみに五條観測所水位が1m越えてて、わーいと思って下ったのですが、ヤナシタに水まったく被っていないし、阿太橋上の瀬で遊んでいたときもバックウォッシュが弱くてイマイチ残れませんでした。数値よりも少ないってことあるんですかね? 最近発電所の改竄が取り沙汰されててイマイチ信用できなくなってるもので考え過ぎかも知れませんが…。
ニックネーム ラナ父 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

09 小春日和(奈良吉野川8)

水位:0.96m(五條) 気温:20℃(五條) 天気:快晴
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:tomoさん、後輩1号


 「あまっこ」に復帰して早二週間。引越しの残作業やら仕事やら何やらで先週末は川に行けずじまいでしたが、ラナは今のところうまく順応していて、とくに問題行動は起こしていません。心配事といえば、肉球をケガしてしまい、なかなか治らないことくらいですかね。

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 さて今日は日中20℃を越える小春日和。例年より10℃以上高く、4月下旬なみの気温だそうです。暖冬が当たり前のようになり、異常と感じる感覚が鈍くなってくるのが怖いですね。ちなみに静岡では今月13日には桜が咲くそうな。
 大局を見れば心配ですが、しかし目先だけを見れば絶好のカヌー日和です。ナラヨシで目一杯、楽しんできました。

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◆第二の瀬!



◆阿太橋上の瀬
 タンデムで突っ込んでみました。



 こちらはリンクスTで。泳ぎました!



 尼崎からだと川が遠くなるんで行くのが大変になるなあと思っていましたが、近くに阪神・名神高速が通っているので、ナラヨシだと枚方のときより早く着くんですよね。意外にも。
ニックネーム ラナ父 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

08 引っ越しました(奈良吉野川7)

水位:1.15m(五條) 気温:9℃(五條) 天気:晴れ時々曇り
区間:天理教〜栄山寺 メンバー:後輩1号(回送)


 この週末(17,18日)で引っ越ししました。
 といっても新住所も同じ関西圏内で、兵庫県尼崎市になります。ちなみに私、幼少時代は尼崎市に住んでおりまして、実に約20年ぶりに「あまっこ」として復帰したことになります。

 19日月曜日も念のため引越しの予備日としてUQを取っておりましたが、18日日曜日時点で必要最低限の作業は終わりましたので、この日は川に出ることにしました。会社の皆さんフツーに働いてはるので気まずい思いを感じつつも、前日の雨でいい水量になっているとなると、いてもたってもいられなくなったわけです。

 今日の水量ならアヒルウェーブが面白いのではと、下コースを選択。後輩1号さんは回送役となり、一人と一匹で下り始めました。
 引越しで環境が大きく変化することになるので、ラナには大きなストレスになるんじゃあないかと心配していましたが、今のところまったく変化を感じません。ラナの場合、「人」が変わるとストレス感じそうですが、「場所」の変化はそれほど影響力を持たないのかもしれません。

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◆アヒルの瀬!
 遠くにいい波立ってるのが見えます。アヒルの瀬です。
 デジカメをヘルメットに括りつけて撮りながら下ってみました。




 今までよく阿太橋上の瀬で遊んでましたが、あちらはホール系、こちらはウェーブ系でパワーも全然違います。というわけで全然思うように乗れません。平日だけあって誰もおらず、気兼ねなく遊べる環境ではあったのですが、時間的に余裕もなかったので、数回チャレンジしただけで終了。

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 引っ越してもあまり環境変わらないなあと帰路考えていましたが、そういえば小さい頃のラナは分離不安症で、長く家を空けると本やらクッションやら電気コードをボロボロに破壊していました。いつ復活しないとも限らないので、慣れるまでの間はとくに注意深く接していかないと…。

ニックネーム ラナ父 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

07 カヌー関連書籍(奈良吉野川6)

水位:0.90m(五條) 気温:10℃(五條) 天気:晴れ
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:tomoさん、後輩1号


  考えてみれば昔から収集癖は存在していました。
 ビックリマンではコンプリート目指してチョコを求めて市内中の駄菓子屋を探し回ったり、マンガだと横山光輝の三国志全60巻を買い揃えたり、ゲームだとドラクエやウィザードリィでアイテム全部揃えるまでやりこんでました。
 典型的なB型らしく、基本的にはテキトーな性格ですが、妙なところで完璧主義を発揮し、とことん揃い集めたがる癖があるようです。

 カヌー関連書籍についても、もともとは最新の技術を体系的に学びたい、全国の川情報を知りたいというのがきっかけだったんですが、そのうちに現在の技術が確立されるに至った経緯や、過去にどんな形で川情報が残されているのかという方向に興味の先が向き出し、古い本も買うようになり、気が付けば結構な数を所有するに至ってました。
 現在、和書ばかりではありますが、入門編を含めて技術関連、川地図関連書籍で以下の通り23冊ほどあります(カヌーライフなど雑誌類、野田知佑さんや転覆隊などのエッセイ類は除きます)。

『全国リバーツーリング55マップ』山と溪谷社,2004年
『カヌー大紀行―川と海のビジュアルツーリングガイド』辰巳出版,1999年
カヌーライフ編集部 『カヌーツーリングブック』山海堂,1999年
辰野 勇『カヌー&カヤック入門』山と溪谷社,1999年
カヌーライフ編集部 『リバーカヤック大全―ホワイトウォーターを漕ぐためのテクニック』山海堂,1998年
『フォールディング・カヤック入門―カヌーを持って川へ行こう』日本スポーツ企画出版社,1997年
Outdoor編集部 『カヌー入門―カナディアン・カヌーとフォールディング・カヤックの基礎&実践テクニック』山と渓谷社,1995年
William J. Nealy (原著) 『カヤック―カヌー乗り必携!イラストで見る究極の川下りマニュアル』 山海堂,1993年
石川 義治 『週末に楽しむカヌーの本―道具選びからリバーツーリングまで』大栄出版,1993年
玉田 瑞穂 『北海道カヌーツーリングブック』道新,1993年
PE‐PAL編集部 『カヌー・リバーツーリング入門』小学館,1992年
『カヌー』同朋社出版 ,1992年
藤原 尚雄 『全国カヌーツーリングガイド〈2〉』山海堂,1992年
藤原 尚雄 『全国カヌーツーリングガイド〈1〉』山海堂,1991年
斎藤 康一;矢野 哲治 『日本の川地図101―カヌー・ツーリング・マップ』小学館,1991年
細田 充 『カヌー 入門とガイド』山と渓谷社,1991年
アンドラーシュ トロ 『カヌー―高度な技術のすべて』ベースボール・マガジン社,1990年
藤原 尚雄 『カヌーツーリングブック』山海堂,1990年
山口 徹正 『初めてのカヌーイング―目で見る技術カタログ』大泉書店,1990年
辰野 勇 『新版 カヌー・エンジョイ・マニュアル〈カヤック入門編〉』千早書房,1989年
『カヌーHandbook―素晴らしきカヌーイングの世界』双葉社,1988年
吉原 宜克 『カヌーイング―静水からスラロームテクニックまで』講談社,1981年
イステバン・グラネック 『最新カヌー漕法』ベースボール・マガジン社,1977年


 ここまで集めたら、入手できるモノはすべて揃えたいなあと思ってます。他にもおすすめの本がありましたら、ぜひとも教えてください。


 ◆本日のナラヨシ

 さて今週もナラヨシでした。今日はtomoさん、後輩1号さんと3人です。
 今朝のニュースで聞いたところでは、奈良の最高気温は13℃まで上昇する模様。暖かいですねえ。今年は1月の次に2月が飛んで3月が来たのではないかと錯覚するくらいに暖かい。tomoさん、後輩1号さんは途中で自分から川に入って泳いでましたからね。

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*注:今は真冬の2月です。

 本日も全然水がなく、阿太橋上の瀬にて遊んでました。



*注:今は真冬の2月です。

 今年は装備も格段に良くなったし、暖かいし、2月とはいえ瀬に突っ込んで飛沫を浴び続けていても意外と平気なので楽しいのですが、喜んでばかりはいられないですよね。このまま暖冬が続けば、春先の雪解け増水はおそらく見込めないでしょう。
 夏場も渇水と超強力台風と局地的集中豪雨に悩まされ、秋にも真夏日が続き、紅葉は12月までずれ込み…。今年もおかしな気候が続くのかと不安になります。
ニックネーム ラナ父 at 23:18| Comment(4) | TrackBack(2) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

06 ドッグフードを食べなくなった(奈良吉野川5)

水位:0.88m(五條) 気温:8℃(五條) 天気:晴れ
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:後輩1号(回送)

 ラナには幼少時よりペディグリーの「アドバンス」をあげています。時々食欲が落ちるときもありますが、総じてよく食べるのでずっと食べさせていますが、先週末に行きつけのペットショップに買いに行くと見当たりません。「アドバンス」があったところにはアイムスの「ユーカヌバ」が並べられています。

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 アドバンスを探しに行く時間もなし、価格帯も同じくらいだったので、しゃあなしにユーカヌバを買って帰りましたが、これがびっくりするくらいに全然食べてくれません。食器を鼻で押しのけて隅においやるほどですから、相当気に入らなかったようです。

 高かったのに…。値段はあまり関係ないみたいですね。
 鳥のササミを混ぜてやりましたが、器用にササミだけを選り分けて食べてしまい、肝心のユーカヌバはほとんど手をつけていません。

 食べるまで出し続けようとしましたが、向こうも相当頑固なようで。4日も経つと胴回りが細くなり、明らかに痩せてきました。

 困った。
 初心に戻って、ラナを飼い始める前に勉強していた犬関連の本を読み返してみましたが、有効な情報はなし。それではネットではと調べると、今回の騒動の原因たるユーカヌバのホームページにらしきものが載ってました。

 どうもわんこは「習慣性のある動物」なので、「今までの食事から新しい食事に切り替えることを好みません」そうな…。知らなかったです。
 
 対策としては、
 @おやつは最小限にする
 A4日ほど時間をかけて、新旧のフードを混ぜ合わせて慣れさせる
 B電子レンジでフードを10秒ほど温め、芳香を高める
 がありましたが、@はすでにやっていてダメ、Aは旧であるアドバンスがなくなったのでダメ、実質Bしかありません。

 で、早速少し水を足してから電子レンジに入れて温めてみました。
 ふやかしたように柔らかくなっています。そして臭いは強烈にパワーアップ(「芳香」と書いてあったので香ばしいイメージを持ってましたが…)。
 そういえばラナの幼少時は毎回お湯沸かして、ふやかしてあげてましたね。懐かしい気分です。

 効果は、てきめんでした。
 フードを冷ましているうちから気になっているふうだったのでシメシメと思っていましたが、出してあげるなりガツガツと食べてくれました。
 めでたし、めでたし。

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ニックネーム ラナ父 at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

05 クリーキング(奈良吉野川4)

水位:0.95m(五條) 気温:8℃(五條) 天気:曇り
区間:天理教〜栄山寺 メンバー:Hさん、Yさん、後輩1号(回送)


 「クリーキング」
 クリーキングとは、カヌー、カヤックなどを使って岩や落ち込みの多い急流を下る行為。 特に狭く急な川(クリーク)が好まれ増水時しか下降できないことが多い。
 ボリュームが大きく浮力の大きい専用艇を使うことが多い。危険度が高く、万全のバックアップ体制を取って行うことが望ましい。
 なお通常コマーシャルラフティングなどが行われる場所はクリーキングの範疇に入らない。(出典:『ウィキペディア』)


 …結局、クリークってどれくらい「狭く急な川」だったらそう呼べるんでしょう? ここでははっきりと分からないですね。
 個人的には、
 ・メカニカルアドバンテージシステム(Zドラグとか)携行必須
 ・ログ(丸太)などストレーナー多数(写真は04年に下った蓮川上流)
 を満たせば、そう呼べるのではと思いますが、結局のところハッキリした定義は私では分からないです。

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 Web上で検索して探してみましたが、あまり情報がありませんでした。ところどころ散見される写真を眺めると、スゴイなあ、一度は下ってみたいなあと気持ちが昂る一方で、あまりの迫力に戦慄します。ラナとダッキーで下るなんて想像がつかないですね。

 …とまあ、つらつらとクリーキングについて考えていましたが、なぜこんなことを考えていたかというと、今日はクリークパドラー二人と一緒に漕ぐ機会があったためなのです。

 YさんとHさん。お会いしてスグには名前が思い出せないくらい久しぶりでした。たまたま天理教の公園で出くわし、こちらが一人(後輩1号さんは回送)ということでご一緒させていただいたわけです。

 この種の方々と一緒に下って常々思うのは、瀬での下り方が違うなあということ。私の場合、瀬の始めから終わりまで一気通貫で下る場合が多いですが、彼らはドロップの前後で必ずエディーを取って周りを見ています。瀬に対する捉え方がより細かいんでしょうね。あと、絶対に固まって下らず一定の間隔を空けて下ります。私の場合、どうしてもナアナアにしがちなんですけど、さすがきっちりしてはりますね。

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 ラナはお二人を覚えていたのか、やや興奮気味でよく飛び込んで泳いでました。確かに今年は暖冬ですけど…。「犬じゃなく、カワウソみたい」と言われてました。

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 ちなみに今日、ナラヨシのいわゆる「下」セクションを下ったのは、今日の水位でアヒルで遊べるかどうか確かめたかったからなんですが、結論を言えば、遊べないこともないけど、ちょっと物足りない感じでした。

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 「クリーキングって命懸けじゃあないですか。それでもどうして下らはるんですか?」

 栄山寺での談笑中、後輩1号さんから質問です。ごもっとも。

 回答は、「ある一線があり、それを越えるともう戻れない」からだそうです。

 「一線」ね…。それを経験できる川こそがクリークの世界なんでしょうかね。
ニックネーム ラナ父 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

04 動画を導入(奈良吉野川3)

水位:0.99m(五條) 気温:7℃(五條) 天気:曇り
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:tomoさん、後輩1号


 今日はtomoさんも一緒にナラヨシへ。tomoさん、最近だいぶお忙しいようでようやく今年初漕ぎとのことです。まあ、フツーの人間は冬季は漕がないので別段遅いとは思いませんが、何はともあれ久々の川下りで楽しそうでした。

 先週に引き続き、阿太橋上の瀬でスポット練習です。

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 tomoさんも突っ込んではりましたが、セビラーは幅が狭く、細長い形状をしているのでサーフィンさせるのが難しかったようです。ダッキーでも波に乗りやすいのとそうでないのがあるみたいですね。

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 ところで、tomoさんのブログ「カヌーイストなラガーマン」では写真だけでなく動画がしばしば登場しますが、見ていて面白いなあと常々思っておりました。
 ホームページを始めた頃(03年1月)は回線やサーバー容量など諸々の理由で動画は一切使えず、文章と写真のみを表現の手段とし、現在に至っているわけでありますが、ブロードバンド環境や動画配信サービスが充実した現在、動画という手段を取り入れてみるのも面白いかもしれないなあと思い始めるようになっていました。

 あとはやり方ですね。tomoさんに早速聞いてみましたが、快くしかもめちゃめちゃ丁寧に教えていただきました。ありがとうございます。
 で、過去の動画ファイルを使って早速実験です。


 03年3月のラナです。生後4ヶ月程度。予防接種が終わって外に出られるようになって間もない頃ですね。


 次はさらに昔のもので、02年9月のどっかんの瀬。北山川の大会に出場するつもりでしたが中止となり、代わりに長良川へ行って遊んでいたときのものです。



 この頃はまだラナは生まれていなかったんですよね。


ニックネーム ラナ父 at 17:37| Comment(2) | TrackBack(1) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

03 会長、大阪に来る(奈良吉野川2)

水位:0.95m(五條) 気温:8℃(五條) 天気:晴れ
区間:梁瀬橋〜天理教 メンバー:会長、後輩1号


 金曜日の夜、会長から明日大阪に行くのでナラヨシ漕ぎませんかと会長からいきなりのお誘いがありました。なんでも夕方から神戸で所用があるが午前中だけでも川に出て漕ぎたいとのこと。毎晩相当遅くまで働いてはるというのに、すごいですね、この人。
 ということで、9時15分に梁瀬橋下流に集合。

 ラナは年末から生理が始まり、とくにここ一週間は膀胱炎も患い、食欲が落ちていて心配だったのですが、そんな心配は無用と言わんばかりにめちゃめちゃ元気に走り回っています。漕ぎ始めてもカヌーから飛び込んで延々と泳いでいました。すごいですね、この犬。

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 漕ぎ始めはフネが上流に押し戻されるほどの強風に悩まされましたが、15分ほどで止んでくれました。風が止むと暖かい。穏やかな陽射しが気持ちいいです。

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 ところどころ遊びながら下りましたが、今日の水量だとあまりいいポイントがありませんね。それもあってか、漕いでいる人は全然いなかったです。年末に比べると寂しいものです。

 阿太橋上の瀬では会長と交互に10回くらい突っ込んでました。
 ダッキーはオープンデッキなので、真冬の冷たい水がガバガバ入ってきます。昨シーズンまでなら一度遊ぶだけで身体が凍りついていましたが、装備の充実した今年は違います。

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 ここはアヒルウェーブとは異なり、ホール系で小さく、浅いめ。
 リンクスUだとタテでは入りきらず、サイドサーフィンが中心になりますが、うまくバウかスターンが刺さるとくるんと回ります。
 まだ半回転止まりですが、そのうち流れるように一回転させてみたいですね。

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 ちなみに夜は梅田に出て「轟屋」にて沖縄料理を食してきました。途中からスーツ姿の会長とゴージャスなコート着た会長嫁さんも合流し、泡盛を飲み交わしました。
 ゴーヤがうまいですね。沖縄には9年前に行ったきりでしたが、また行きたくなってきました。でも下れる川ってあるんですかね?
ニックネーム ラナ父 at 19:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

02 アヒル(奈良吉野川1)

水位:1.09m(五條) 気温:9℃(五條) 天気:晴れ
区間:天理教〜栄山寺 メンバー:会長、王子、後輩1号


 宮崎カーフェリーが大阪南港かもめターミナルに到着したのは7時半で、自宅に帰り着いたのが10時ごろ。
 年末年始という時節柄か、二等船室には小さなお子さんが多く、したがって夜泣きなどが激しくて、あまり眠れなかったわけですが、自宅で10分と休まないうちに今度はナラヨシへ。

 途中で後輩1号を拾い、朝イチから下っていた会長&王子のコンビと天理教の公園で合流して栄山寺まで一緒に下りました。
 天理教の瀬でサーフィンして遊んでいたら迂闊にも沈してしまい、今年初泳ぎを早くも経験してしまうというアクシデントもありましたが、その後は順調に下り、アヒルの瀬に到着。

 ここには会長&王子が関西にいた頃はなかったウェーブがあります。
 ちなみにその頃はアヒルが瀬の上流に住みついていたハズですが、ここ4〜5年ほど姿を見かけません。どこに行ったのでしょうか…?

 この瀬で遊んだことは実はこれまでなかったのですが、誰もいなかったので私も会長らに混じって遊んでみました。

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 後輩1号さんとラナは見学。会長&王子のビデオ撮影係になっています。それぞれ自分の映像にしか興味がないらしく、後輩1号はデジカメをとっかえひっかえ大忙し。

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 会長&王子はヨコにタテに回転させていますが、私はサーフィンで留まるのがやっと。でも留まっているだけでもあの巨大なリンクスUがウェーブのフェースを跳ねて滑って、ドキドキして結構楽しいのです。

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 110cmほどあればナラヨシって本当に面白い川ですね。とくに今日は漕ぐ人もほとんどいなくて、独占状態で下れました。
 ちなみに王子と会長、装備が似てきたので並ぶと本当に兄弟のように見えます。

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 下り終えた後は、みんなで焼肉を食べて解散。
ニックネーム ラナ父 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>奈良吉野川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする