2007年07月14日

32 唐戸の渓谷チャレンジ!のはずが…(美山川5)

水位:0.97m(田歌) 気温:23℃(美山) 天気:雨
区間:芦生RP〜自然文化村(10.7km),美山ふれあい広場〜大丸堰堤(3.3km)
メンバー:tomoさん


 この時期にしては珍しく台風が襲来。
 この台風4号ことマンニィの影響で近畿地方も軒並み増水です。

 ちなみにこの台風、以下の通りかなり特色が強かったようです。
 ・梅雨前線と一緒になって各地に記録的豪雨をもたらす
 ・7月としては統計上「最強」(945hp)
 ・「7月台風」としては異例のルート(9月に多いコース)
 ・あの大災害をもたらした05年のトカゲ台風14号と同じクラス

 九州地方を中心に、各地に深刻な被害を及ぼしたようですが、
 ・貯水率23.4%まで落ち込んでいた早明浦ダムが一気に100%に回復
 ・琵琶湖の水位が-17cmから-1cmまで回復
 など、懸念されていた渇水問題については一応の解決を見たようです。

 いずれにせよ、この台風のおかげでどこが下れるのかまったく検討がつかない状態となってしまいました。
 今週末はいつものメンバーで北山川でも行こうと考えていたのですが、あえなく中止。

 しかしそんな中、比較的増水の影響の少ない北近畿地方の川、美山川か安曇川、上林川もしくは土師川あたりなら上手くいけば下れるんじゃあないかと一人クルマを走らせました。

 途中で見かけた武庫川と篠山川はすごいことになってました。
 2mほどあったハズの堰堤が小さな落ち込みとなっていたり、田んぼを流れるせせらぎのような水路は唸りを上げる急流と化していました。カーナビに表示される青い線が近づくたび、気になってしょうがありません。
 こりゃ、行くだけムダかな…、と半分諦めていましたが、山越えして綾部に入ると雨は小降りになり、雲も薄い。

 あらかじめ候補を上げていた川のうち、一番行きたかったのは美山川上流部「唐戸の渓谷」セクションでした。
 北桑十景にも数えられる景勝地でもあります。支流の佐々里川源流部に当たる八丁川付近は探検部時代に何度か登山で訪れたこともあり、かねてよりこの一帯に足を踏み入れたい気持ちはあったのですが、平水では水量不足で下れないのと、フィールド情報がほとんどないという理由で今まで縁がありませんでした。
 今日にしてようやく機会を得ることができたわけです。

 水は濁ってはいましたが、武庫川や篠山川みたいなまっ茶色の濁流というほどではありません。車道沿いにコースやエスケイプルートを確認して、これだと何とか行けそうだと判断し、チャレンジすることにしました。

 今日のメンバーはtomoさん一人。
 プットインとアウトは例によって事前にtomoさんが確認してくれていたおかげでスムーズに決まりました(この人、週末はいつも一緒に下っているのに、いつ下見してるんだろう…)。

 今回のコースは以下の通りです。

 ◆美山川・唐戸の渓谷コース



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ニックネーム ラナ父 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

31-2 上林川の続き(由良川4)

水位:0.89m(綾部) 気温:28℃(福知山) 天気:曇り時々晴れ
区間:照用橋〜由良川出合い(3.5km)〜笠原神社(9.1km)
メンバー:tomoさん、KYOKOさん、AZMAX,後輩1号


 由良川は先週と同じくらいの水量でした。漕がなくてもどんどん流されていきます。楽でいいなあ。
 もう少し落差があると最高なんですが、サファリなら充分に楽しめます。

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 tomoさんはなぜか川に飛び込んでメイと一緒に泳いでましたが、やがて飽きたのか、
 「サファリに乗せてもらえませんか?」と。

 ということで、交代。私はリンクスに。
 サファリに乗ったtomoさん、面白いようにコケてました。でもとっても楽しそう。
 この方もジョンばりに若いですなあ…。

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 ついには瀬の手前で撃沈。かろうじて浮力の高いリンクスに捕まれましたが、そのままの体勢で突っ込んでました。5週連続同じ川といえども、スリル満点だったかと思います。

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 一方、とばっちりを受けたのはメイで、tomoさんは乗せる余裕がなく、かといって他の人のフネには乗りたがらず、ずっと泳いでました。
 最後は寒さで足をガタガタさせ、一目見て分かるくらいにしょぼくれた目をしてました。
 お前、毎週限界までチャレンジしてるなあ。

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 下り終え、ケータイを確認するとジョンからメールが届いてました。
 結局、彼女のところには行かなかったらしい。
 「純喫茶で読書にふけてやる」そうです。
 
 なんのこっちゃ。

 でも「純喫茶」って、結構渋いな。

ニックネーム ラナ父 at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

29-2 上林川の続き(由良川3)【作成中】

水位:0.89m(綾部) 気温:27℃(福知山) 天気:曇り
区間:照用橋〜由良川出合い(3.5km)〜笠原神社(9.1km)
メンバー:tomoさん、UNKO-MANカップル、女優R,ジョン、後輩1号

 一日に複数の川を下ることは滅多にありませんが、今日は上林川から由良川に入って笠原神社下まで下るコースなので、都合一日に二本の川を下ることになります。

 川を下った日数としては1ですが、河川の数は2でカウントされます。
 しかしこのブログの仕様は記事1につきカテゴリ1(1:1)しか設定できず、複数カテゴリを選択することができません。
 どう記録すべきか悩みましたが、日数(タイトルの頭)に枝番(−1,−2,…−n)を付けて対応することにしました。

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★作成中
ニックネーム ラナ父 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

18 雨のち晴れ(美山川2)

水位:0.36m(田歌) 気温:16℃(美山) 天気:曇りのち晴れ
区間:美山ふれあい広場〜大丸堰堤(3.3km) メンバー:後輩1号ファミリー


 いよいよ始まったGW.
 当初、後半4日間は四国遠征しようと目論んでおりましたが、諸般の事情により計画は頓挫。近場で漕ごうということになりました。

 どこもかしこも渇水のため、どこで漕ごうかしらんと考えていましたが、3日の晩に小浜の「若狭悠々亭」に立ち寄らせていただくことになりましたので、3日は美山川、4日は南川で漕ぐことにしました。4/14,15と同じパターンですね。あのときと異なるのはさらに水量が減ってしまっていること。

 うーん、漕げるのだろうか?
 まあ、とりあえず行くだけ行ってみましょうか。

 それは、道の駅美山ふれあい広場を目指して大野ダムを通過しようとしたあたりでした。

 ゴロゴロゴロゴロ…。

 あれ?
 俄に曇ってきたなあと思っていたら、やがてポツポツと降ってきました。今日と明日は快晴って聞いていたんで、すぐ降り止むだろうと予測していましたが、あっさりと期待は裏切られ、耳を劈くような雷鳴とどしゃ降りの豪雨。あたりは一気に薄暗くなってしまいました。
 うおっ、めちゃめちゃ本降りですやん。
 雨はともかく、雷はまずいなあ。
 
 しゃあないので、道の駅でしばらく待機。

 実は後輩1号ファミリーもいらしてまして、今回一緒に漕ごうと思っていたのですが、いずれもカヌー未体験。
 仮に雷がなくなったとしても初めてのカヌーが雨だと印象良くないよなあ。今回は中止かなあ。

 そんなことを考えながら、一時間半ほど経ったでしょうか。
 最後の雷鳴からしばらくして、雲が薄くなり、晴れ間が覗いてきました。
 いったい何だったんでしょう。スコール? 夕立? まったくもって変な天気でした。

 とにもかくにも無事雨が止んでくれたので、予定通り下ることにしました。前回は佐本橋まで下りましたが、今回は大丸堰堤手前までの約3.3kmショートコース。

 ほとんど増水していないようでしたが、あいにく水は濁ってしまって、薄暗い由良川カラーに変色していたものの、今この季節は新緑が眩しいくらいに美しい。とくに雨後は生命の息吹をより強く感じられます。川幅が狭いので両岸が緑に囲まれるようになっていて、景観は最高です。

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 雨上がりで霧が立ちこめ、幽玄な雰囲気の中をのんびりと下りました。

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 ちなみに今日は何とか下れるだけの水量はありましたが、ところどころ浅くてコースを取るのが結構大変でした。初めての方にはちょっと辛かったかなと思います。

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ニックネーム ラナ父 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

13 初心(美山川1)

水位:0.42m(田歌) 気温:15℃(美山) 天気:曇り時々晴れ
区間:美山ふれあい広場〜佐本橋(7.6km) メンバー:tomo夫妻、後輩1号


 ラナの不満がついに爆発しました!

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 先週末は風邪でダウンしてしまい、川に出られませんでした。絶対に風邪を引くまいと、平日粘りに粘って一進一退を繰り返しておりましたが土曜日についにダウン。おかげで土日を棒に振ってしまいました。

 どうせダウンするなら平日にしたかった…。一番したくなかった風邪の引き方です。

 まあそんな事情もあり、肉球のケガが完治していなかったこともあり、運動不足に陥ってまして、結構なストレスが溜まっていたようです。

 今週末は思いっきり泳がせてストレス解消させてやらんとなあ、と思索を巡らせているところに、土曜日に福井の小浜に行く用事が入りました。

 そうだ、前から行ってみたかった美山川に行こう!

 美山川とは由良川の上流部にあたります。
 国交省の呼び名では「由良川」で統一されていて、地図上や標識では上流部も「由良川」と表示されていますが、地元では美山川と呼ばれ、パドラー間においても大野ダムより上流部を美山川と呼ぶことが多いです。

 ちなみに大野ダム下流の立岩〜綾部大橋間は何度か下ったことがあります。今回、美山川を下るといっても、呼称が変わっただけで由良川水系本川には違いないため、残念ながら新しい川としてカウントされないんですが、初めて下るセクションだというだけでも充分心踊るものがあります。
 
 ということで、さっそく情報収集にかかりましたが、tomoさんが前から目をつけていたこともあり、すでに情報を一通り揃えていて、川地図まで作ってたので私のすることはほとんどありませんでした。

 平日は心ここにあらずといった感じであっという間に終わってしまいました。初めての川を下れるとなると、何年経ってもカヌーを始めた頃に戻ったかのようにワクワクします。


 いよいよ当日。
 10時ごろ、道の駅和(なごみ)に到着。*遅刻してすいません。
 道の駅の背後には由良川が流れていますが、ここ和知付近も水量あって楽しそうですね。ここもいつか下ってみたいと思います。

 大野ダム沿いにクルマを走らせ、佐本橋まで移動。
 ここはもうダムより上流です。恐る恐る川を覗き込む。
 おおー、水があります! 下れそうです。しかも水質も上々↑↑.

 とはいえtomo氏曰く、上流部の唐戸渓谷はこの水量では下れないらしいとのことで、今日は美山ふれあい広場より下流を下ることにしました。
 設定したコースはこんな感じ。



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ニックネーム ラナ父 at 21:31| Comment(4) | TrackBack(1) | 近畿>由良川(美山川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする