2007年11月17日

55 一橋ストロームカップ(多摩川3)

水位:-2.58m(調布橋) 気温:11℃(青梅) 天気:曇りのち晴れ
区間:御岳苑地(放水口)〜釜の淵公園 メンバー:各大学探検部


 長良川WWFを共に戦ったUNKO-MANの奨めによりまして、一橋大学ストローム会主催の「一橋ストロームカップ」に混ぜてもらいました。大学主催のラフトの大会なのですが、といっても選手として出たわけではありません。ダッキーで併走して下らせてもらいました。

 集合は8時。こんな朝早くても中央高速調布ICまでの道は結構込んでて、15分ほど遅刻。

 めっちゃめちゃ寒い。外に出る気がしません。
 後で調べると、青梅5.8℃(小河内3.6℃)でした。
 真冬並みですやん。

 そんだけ寒いのが少しは寄与したのか、おかげで紅葉はとってもキレイでした。

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 先々週に来たときと異なり、放水口手前までは随分と濁りが落ちていました。放水口から吐き出されているのは相変わらずの泥水でしたが…。

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 開会式の様子です。

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 今年は9艇が参加。例年に比べるとちょっと少なめみたい。

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 若干マシになってはいましたが、濁りっぷりは相変わらずひどいものでした。悲惨な濁度とは対照的に紅葉はピークを迎え、赤と黄色の鮮やかな彩りを見せてくれます。

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 邪魔しないように気をつけながら、ラフトの合間を縫うようにして下りました。

 二俣尾でゴールしてから昼食タイム。
 カレーライスをご馳走になりました。ありがとうございました。

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 昼食後、二俣尾から釜の淵公園までダウンリバー。
 ここから先は、5年前に一度下って以来のコースとなります。ほとんど覚えていませんが、テトラの堰堤があって、越えるのに結構しんどい思いをしたことだけは唯一記憶に残っています。
 5年前はこんな感じで左岸側から越えました。

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 テトラは至るところに鉄杭が飛び出しており、また隙間には流木が刺さっていたり、やたら危なっかしいところだったんで、ラフトはどないして下るんやろ? と思い、近くを漕いでいたラフトボートの学生に聞いてみましたが、「堰堤なんてない」との回答でした。

 あれ、もっと下流やったけな? その後、テトラの残骸はちらほら見かけましたが、彼らの言うとおり、堰堤はありませんでした。

 勘違いやったかなあ、と夢でも見てた気分になりましたが、気になっていたので、後日ネットで調べてみたら、やはり存在はしていましたが、どうも04年頃に撤去されたみたいです。


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 撤去って誰がどうやってやったんでしょうね。

 ゴールの釜の淵公園には、ヘンな銅像が建ってました。 
 今でこそ当たり前ですが、琵琶湖産の小鮎を放流して成功したのはここ奥多摩が最初の地だったらしいです。その記念碑みたいですが…。

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 若鮎なのに、なぜ人型をしているんでしょう。

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2007年11月04日

52 御岳もう少し下流まで(多摩川2)

水位:-2.58m(調布橋) 気温:14℃(青梅) 天気:晴れ
区間:御岳苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:後輩1号


 調布橋観測所の水位が2.58mで安定し、以後変動がなくなりました(ネットが繋がって初めて確認できましたが、調布橋が御岳の水量を確認する観測所としてどうも一般的らしいですね)。

 御嶽の水量は上流の小河内ダムで一定にコントロールされているようです。ダムがあると、多少雨が降らなくても水量が確保されるという恩恵を受けますが、台風から2ヶ月経っても、まるで昨日豪雨に遇ったがごとく濁ったままという悲惨な現象をも生み出します。

 何はともあれ、-2.6mあたりが平水時の水位かな、と推定。
 水量はナラヨシ同じくらい、ざっと10トンくらいではないでしょうか。

 今日は前回ゴール地点の寒山寺よりさらに少し足を伸ばしてみて、二俣尾まで下ることにしました。

 ◆本日のコース後半部(沢井〜軍畑〜二俣尾)


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 後輩1号さんが上京していたので一緒に行きましたが、クルマは1台なので、回送はチャリです。

 この御岳セクション、車道から川までの高低差が結構あるので、まずチャリを押して道に上がるまでが結構きつい。車道も支流の流れ込み(=谷)を通るごとにアップダウンがあるのでこれまたハードです。
 折りたたみのチャリを買うとき、何となればダッキーにも積めるよう、軽さとコンパクト性を最も重視し、走行面の性能を犠牲にしてしまいました。端的に言えば、タイヤが小さいのです。たったの14インチしかありません。普通のマウンテンバイクなら一漕ぎでスムーズに進むところを、額に汗を浮かべてシャカシャカと回転させながら漕がないといけないわけです。これだと長距離はきつい(最近は5kmくらいが限界です)。

 スタート地点の放水口に到着したときは随分へばってました。
 ひと休みして出発。
 ちなみに先週大人しく私のフネに乗っていたラナは、今日は後輩1号のフネに乗ったまま、まったくと言っていいほど見向きもしてくれませんでした。

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 「三つ岩」と呼ばれるらしい瀬(『カヌー 入門とガイド』では「大橋の瀬」)が私好みでした。
 前回増水時は右岸寄りをまっすぐに下ったのであまり印象に残ってませんでしたが、今日はそのルートは浅くて通れなさそうです。
 一つめと二つめの岩の隙間を右岸から左岸へ抜け、すばやくバウ先を返して二つめと三つめの間を右岸に抜ける。
 スラのゲートくぐるときの動きみたいですね。スピードつけて下ると結構迫力あります。

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 あとは本流さえ確保していればほぼ問題なく下れました。透明度ゼロなので、思わぬところで隠れ岩に当たったりはしましたが。

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 軍畑大橋を過ぎると川幅が広がり、広い川原が増えてきました。といっても車道からの高低差は相変わらずなので、人があまりいなくて静かです。ゴールまで2級程度の瀬が断続的に続いてました。
 
 瀞場も少なくて、いい川なんですけどねえ。早いところ濁り落ちないかなあ。
ニックネーム ラナ父 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 関東>多摩川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

51 再開(多摩川1)

水位:-2.30m?(調布橋) 気温:23℃(青梅) 天気:晴れ
区間:御岳苑地(放水口)〜楓橋(寒山寺) メンバー:ソロ

 昨日の大雨は夜中に収まり、今朝は一面に澄み渡った秋晴れの空が広がる。

 中央道八王子JCから今年開通したばかりの圏央道に入り、日の出ICで下りてから約30分ほどクルマを走らせると、奥多摩は御嶽に到着。

 ここを流れる多摩川は、山梨県塩山市の笠取山を水源とし、丹波渓谷周辺の渓流や秋川などの支川を合わせ、東京都、川崎市を流下し東京湾に注ぐ、幹川流路延長138km、流域面積1,240km²の一級河川です。

 この多摩川、一時横浜に住んでいた5年前に一度だけ下ったことがあります。東京都内を流れる川とは思えないほど澄み切っており、予想とあまりにもかけ離れていたその姿に驚愕したのを覚えています。

 しかし今日目の前を流れる多摩川は、セメントカラーの濁流でした。
 まだ新居はネットが繋がっていないので情報収集がまったくできておらず、水位計はどこを見たらよいのか分かりません。調布橋観測所では-2.3mを指しています。昨夜に比べるとグングン下がっていますが、川の様子を見るとおそらく増水しているものと思われます。

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 ひどいなあ…。ドロだらけ。5年前のキレイな思い出が台無しです。

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 行けそうな、ムリそうな微妙な感じです。
 水量的には何とか行けそうだなと思いましたが、濁流は明らかに異常なんで、原因がはっきりしていないことには下らないほうが無難。川に出るの久しぶりですし、単独なので慎重になっているのもあります。

 平水時と比べてどれくらい増えてるのかによって判断しようと、カヤッカーに尋ねるべく、姿を探してさらに上流へ。御岳苑という駐車場までやってきました。

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 ようやく、ちらほらとスラ艇やカナディアンが見ることができました。何だ、いるところにはいますやんと少し胸をなでおろし、近くを歩いていたカナディアンに聞いてみました。

 水量は多目だが、平水時と比べてそれほど増えているわけではないということと、濁りは9月の台風以降ずっと入ったままで、昨夜の雨が原因ではないことを確認できました。

 よし、下ろう。
 東京転勤後の復帰第一弾は、濁流の奥多摩に決まりました。

 ◆本日の多摩川ダウンリバーコース(放水口〜寒山寺)


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ニックネーム ラナ父 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 関東>多摩川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする